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私たちは選びはじめる
自らと対話しながら


何に向き合うのか
何を芯にするのか


どれをとっても取るに足る
どれをとっても終わりがない

この体は有限だというのに・・・!


多くは必要ないのだ
ひとつで全てがえられる
すべてのひとつたちに、すべてがあるから


くもりが晴れるとき
私たちは動きはじめただろう