振返ったら もういなくて 本当だったったのか 証明なんて なにもないのです 印象だけが 不気味にもはっきり残っていて 夢だったのか 月は見ていたのだろうか
想像力を欠いた人間は 恐ろしいことを平気でしてきた遠くの街に対しても 大切な人に対しても 明日の自分に対しても
ゴマンといるさ、と君はいった。 そして別の話に移っていった。 ぼくはゴマンと居る中の1人に価値を感じていた。
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