2010-09-13から1日間の記事一覧

振返ったら もういなくて 本当だったったのか 証明なんて なにもないのです 印象だけが 不気味にもはっきり残っていて 夢だったのか 月は見ていたのだろうか

先にたたず

想像力を欠いた人間は 恐ろしいことを平気でしてきた遠くの街に対しても 大切な人に対しても 明日の自分に対しても

一瞬の無言

ゴマンといるさ、と君はいった。 そして別の話に移っていった。 ぼくはゴマンと居る中の1人に価値を感じていた。