夢日記20100804

映像のない夢だった。私の中ではめずらしい。映像のない夢は眠っているのではなくて、目をつぶりながら考えているのに似た感覚だった。その夢の中での考え(?)を二つ覚えている。「観察は意識を拡大する」と「感性を100%信じられるまでに高める」ということだった。最後に、底の高いヒールのカンっ、カンっ。という音が響いた。それは実際に私の住んでいる借家のドアのすぐ前で、止まる感覚があってパッと目が覚めた。そして、それが夢だとわかる。