夢日記

先日の夢の印象がどうにも鮮明なので、書いておくことにする。じゃぁ、と会話を切り上げて、シャワーを浴びに風呂場に入る。いつもと違うシャンプーを使う。髪を濡らしシャンプーを泡立てて髪を洗っていると、鏡に髪が長くて恐ろしく美しい人が一瞬うつり息…

20101022

二泊三日ほどで仲間たちと山に登る。山に登るというが、まるで冒険だった。すごく長いので端折るけれど、印象に残った箇所をここに記す。穴に仲間が落ちて、それは垂直に伸びるマンホールのような穴だった。走ってよると中には水が溜まっていてその水は地面…

夢日記

映画のように鮮やかで、滑らかな映像の夢だった。場所は屋内で時間は夜だったけれども、青と緑が白い背景に映えて綺麗だった。たとえば、夜の営業が終わった学食のようにひろい食堂で、バイトの中国人の女学生がプラスチックの食器を洗っているシーン。白い…

夢日記20100804

映像のない夢だった。私の中ではめずらしい。映像のない夢は眠っているのではなくて、目をつぶりながら考えているのに似た感覚だった。その夢の中での考え(?)を二つ覚えている。「観察は意識を拡大する」と「感性を100%信じられるまでに高める」ということ…

夢日記(7/18)

色鉛筆の絵か水彩画みたいに淡い世界が、はっきりとしている既存の世界に重なっていてハーモニーを奏でています。どうやらその淡い世界は自分の意志とリンクしているらし。思いで描ける。既存の世界の色彩の方が色が濃い。その世界はみんなに共有されたキャ…

7/12 船に乗る夢。

夜、自転車にのって帰り道かな、そうだ、たまにコーンアイスをかって食べようと思う。そうして通りを左の方へ進んで行ってさらにいった所を左折して細い路地に入る。アイスの店は左側にあると思っている。夜で両サイドのお店はほとんど締まっている。路地は…

カモンちゃんから、先輩の伝説の作品の話を聞いた。それは、真夏の函館でのことだった。私たちは函館を訪れていて、日中それぞれが自由に行動をし、日が傾いて来て合流したときに聞いたのです。彼女たちは日中、X先輩の伝説の作品(小説のようなもの)を見る貴…

あの人は昔、シリーズ? 前の夢はYさんが、フランスの古書商人だった。セピアのように少し色あせた色で全体がまとまった街の通りは石畳、橋の手前にカフェがあって人々があれこれ話してる。空はまばらに雲が散らばっている。人々はこの街を気に入って大切に…