共有と輪

明日帰ってくるよ
カメラが修理から!
ほんとうに嬉しいです
「あ!」と思った景色を捕えて
記録してもちかえり
手渡すことができるのですから


カメラのいなかった間
何度、切ない思いで見送ったシーン
「共有したい」という思いから
カメラを手にしたのかと改めて気がつく


消費とは費やして消す
もう興味ないんじゃないかな
私たちは通じて繋がりたい気がしてる
泡のように消えるのではなくて
そこから繋がりを


放っておいても私たち
体は消えてしまうのですから
(生きてるいまがチャンスよぉ!)


人と人が繋がりを織り成すと
平らな街が立体的になって
おもしろくなると思います


それから
あの子が食べてるものも
飾られている絵も
着ている洋服も
誰かが夢中で作った物ならば
やっぱり面白くなると思います


人が面白くするのね