波打って反射する
キラリの瞬間は風のように過ぎ去り 何もなかったかのように世界は続く。 でも消えずに、ぼくに刻まれてる。 それでも、過ぎていくことが惜しくて ときどき、ぐぅっと胸が苦しい。 もし、きみの中にも刻まれていたなら ぼくたち、目を合わせるだけですぐ気付…
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