2010-08-06 リンク Q キラリの瞬間は風のように過ぎ去り 何もなかったかのように世界は続く。 でも消えずに、ぼくに刻まれてる。 それでも、過ぎていくことが惜しくて ときどき、ぐぅっと胸が苦しい。 もし、きみの中にも刻まれていたなら ぼくたち、目を合わせるだけですぐ気付くよ。 あの瞬間は確かに生きてるんだって。 おたがい、笑顔になるでしょう。 騒ぎ立てなくったって この世界は喜びで満ちている、きっと。